今回は、「日々のモチベーションを上げる自己啓発本5選」を紹介しようと思う。
・仕事、副業、勉強、自己成長——やるべきことはあるのに、どうしてもやる気が出ない
・頑張っているににうまくいかない
・人生に停滞感を感じる
そんなとき、自分を励ましてくれる「言葉」や「コンテンツ」というのが、前を向いて頑張るガソリンになったりするんだよな。
このブログでは、何かを頑張る人のモチベーションアップに役立つコンテンツを紹介しています。
自己啓発本は意味がない?
自己啓発本を読んでも書いてあることを実践しないと一瞬意識が上がるだけで意味がないと言われるが、
別にちょっと意識が上がるだけでもそれで良いではないかと個人的には思う。
このちょっとしたモチベーションアップが自分の背中を押してくれたり、何かを頑張る活力になってくれる。
やる気が出ない時、もうひと踏ん張りしたいときに、モチベーションアップしたいときに、ぜひ今から紹介する本を読んでみてほしい。
7つの習慣
キングオブ自己啓発本。
著者のスティーブン・R・コヴィーが成功者たちの共通点を観察し、その原則を「7つの習慣」としてまとめたものだ。
自己啓発本で迷ったら、とにかくこれを読んでおけば間違いない。
DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
お金の「貯め方」ではなく「使い切り方」に焦点を当てたこれまでにない「お金の教科書」だ。
この本を読むことでお金の使い方を見直し、ひいては自分の生活を見直すきっかけになると思います。
人生は20代で決まる
仕事選びと生涯賃金、出会いと結婚、脳と肉体の成熟――どれも20代の10年間がカギになります。
世界的に注目を集める心理学者が、日々のカウンセリングで接する若者たちの生の声をもとに、最新の心理学・社会学・脳科学などの成果を交えながら、一生を決定づける10年間の過ごし方を指南してくれます。
20代の人はもちろんだが、20代以降の人にも是非とも読んでほしい一冊だ。
嫌われる勇気
「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示してくれます。
限りある時間の使い方
私たちの寿命は80歳まで生きるとして、たった4000週間だ。
「すべてのことを終わらせる」という強迫観念を捨て、自分の有限性を受け入れたうえで、そこから有意義な人生を築く方法を紹介してくれます。
本書を読めば時間に対する見方が変わり、さらには生き方が変わるはずです。
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