今回は、「日々のモチベーションを上げる実用書5選」を紹介しようと思う。
・仕事、副業、勉強、自己成長——やるべきことはあるのに、どうしてもやる気が出ない
・頑張っているににうまくいかない
・人生に停滞感を感じる
そんなとき、自分を励ましてくれる「言葉」や「コンテンツ」というのが、前を向いて頑張るガソリンになったりするんだよな。
このブログでは、何かを頑張る人のモチベーションアップに役立つコンテンツを紹介しています。
実用書や自己啓発本は意味がない?
実用書や自己啓発本を読んでも書いてあることを実践しないと一瞬意識が上がるだけで意味がないと言われるが、
別にちょっと意識が上がるだけでもそれで良いではないかと個人的には思う。
このちょっとしたモチベーションアップが自分の背中を押してくれたり、何かを頑張る活力になってくれる。
やる気が出ない時、もうひと踏ん張りしたいときに、モチベーションアップしたいときに、ぜひ今から紹介する本を読んでみてほしい。
GIVE & TAKE「与える人」こそ成功する時代
「ギバー(人に惜しみなく与える人)」
「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」
「マッチャー(損得のバランスを考える人)」
もっとも成功するのは誰なのか。
本書では、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、大きな成功をもたらすことを教えてくれます。
マネジャーの最も大切な仕事――95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力
小さなスタートアップから、広く名の知れた企業まで、
26チーム、238人に数か間リアルタイムの日誌調査を行った結果、
やりがいのある仕事が進捗するようマネジャーが支援すると、
メンバーの創造性や生産性、モチベーションが最も高まる
ことを紹介しています。
評価でもインセンティブでも明確な目標でもなく「進捗」。
1万超の日誌分析、669人のマネジャー調査。
35年の研究で明らかになる新常識を知ることができます。
史上最強の哲学入門
ソクラテス・デカルト・ニーチェ…哲学者32人が論を闘わせる、めちゃめちゃ読みやすい哲学の入門書です。
哲学に馴染みのない人には、読むと新しい視点を与えてくれると思います。
忖度なしの栄養学 科学的根拠に基づいた「ボディメイク×ニュートリション」の新バイブル
この本を読むことで栄養×ボディメイクに関する知識を取得できます。
お決まりの方法論に忖度しない、エビデンスでひも解く、身体を変えるための科学的知識を収めた一冊です。
巷で認識されている、間違った知識にメスを入れるような切り口なのが特徴です。
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする
本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではないです。
本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、システマティックな方法論を紹介しています。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。
コメント