今回は、「日々のモチベーションを上げる大谷翔平場面②」を紹介しようと思う。
・仕事、副業、勉強、自己成長——やるべきことはあるのに、どうしてもやる気が出ない
・頑張っているににうまくいかない
・人生に停滞感を感じる
そんなとき、自分を励ましてくれる「言葉」や「コンテンツ」というのが、前を向いて頑張るガソリンになったりするんだよな。
このブログでは、何かを頑張る人のモチベーションアップに役立つコンテンツを紹介しています。
憧れるのをやめましょう
2023年WBC決勝戦対アメリカ戦の試合前、声出しに指名された大谷が放った言葉です。
アメリカ代表は、マイク・トラウト、ムーキー・ベッツ、ポール・ゴールドシュミットなどそうそうたるメンバーがラインナップに名を連ねるスーパースター軍団だ。
しかし、そんなアメリカ代表に対して憧れるのではなく、この試合では優勝するために倒すべき相手として認識する。
メジャーの最前線で活躍する大谷からのこの言葉によって一気に気が引き締まります。
大谷の勝負に向かう際のメンタリテイが伺える言葉に、観ているこちらにも高いモチベーションを与えてくれます。
ダブルヘッダーで完封からの2HR
2023年7月28日のタイガースとのダブルヘッダー(1日2試合)。
第1試合で9回1安打の快投でメジャー初完投初完封をマークすると、第2試合では37号&38号の2打席連続ホームランを放ちました。
同じ日に1安打以下の完封と2本塁打を記録したのは、1971年6月23日に無安打無得点試合を達成したリック・ワイズ(フィリーズ)以来の快挙だ。
この二刀流を存分に発揮した歴史的な大車輪の活躍に、自分もやってやろうという気持ちにさせてくれるでしょう。
日本最速165km
2016年、投手として10勝&防御率1.86、打者として打率.322&22本塁打をマークして4年ぶりのリーグ優勝に貢献。
そして日本シリーズ進出へ王手をかけて迎えたソフトバンクとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦で、3点リードの9回にDH解除でマウンドに上がり、そこで日本最速165kmを投じました。
最高潮の場面で最高のパフォーマンスを発揮する姿に、気持ちが高ぶります。
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