やる気が出ない時に観るべきモチベーションが上がる錦織圭場面

Youtube

今回は、「日々のモチベーションを上げる錦織圭名場面」を紹介しようと思う。

・仕事、副業、勉強、自己成長——やるべきことはあるのに、どうしてもやる気が出ない
・頑張っているににうまくいかない
・人生に停滞感を感じる

そんなとき、自分を励ましてくれる「言葉」や「コンテンツ」というのが、前を向いて頑張るガソリンになったりするんだよな。

このブログでは、何かを頑張る人のモチベーションアップに役立つコンテンツを紹介しています。

2014年全米オープン準決勝

2014年の全米オープン準決勝は、まさに錦織圭のキャリアを語る上で欠かせない一戦だ。

対戦相手は当時世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ。
大会では、世界ランキングTOP10の選手を連続で撃破してきたにもかかわらず、準決勝で6-4, 1-6, 7-6 (7-4), 6-3でジョコビッチまでも破りました。

日本人選手が四大大会シングルスで決勝に進出するのは史上初。アジアの男子選手としても初の快挙となった瞬間であり、日本中のテニスファンが熱狂した試合です。

世界最高峰の舞台で世界最高の選手を撃破する姿に興奮するとともに、自分もやってやるぞというパワーをもらえるでしょう。

リオ五輪3位決定戦

2016年のブラジルで行われたリオ五輪、錦織は男子シングルス3位決定戦でラファエル・ナダルと対戦。

第3シードで2008年北京大会金メダリストのであるナダルと、2時間49分にもおよぶ接戦。

最後まで集中力を切らさずに戦い抜いた錦織が、6-2、6-7(1)、6-3のフルセットの末に見事にナダルを下し、日本勢として96年ぶりとなるメダル獲得(銅メダル)を成し遂げました。

オリンピックという大舞台で日の丸を背負って戦い、メダルを獲得した瞬間に心が熱くなります。

2016年全米オープン準々決勝

2016年の全米オープン準々決勝で、錦織は当時絶好調だったアンディ・マレーと対戦。
この年のマレーはウィンブルドン優勝、リオ五輪金メダルと勢いに乗っており、誰もがマレー優勢と予想していました。

試合時間は3時間57分におよび、1-6、6-4、4-6、6-1、7-5のファイナルセットにまでもつれる接戦の末、錦織がマレーを破ってベスト4進出。

衝撃の番狂わせを起こした日本のエースの姿は、高いモチベーションに繋がるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました