筆者は2024年6月から3か月育休を取得している。この記事の執筆時点でちょうど一か月ほど経過したのでそこで感じたことと、これから育休をとる人に向けたアドバイスを記そうと思う。ぜひ見ていってね!
ちなみに筆者は生まれてすぐに育休をとったので生後0か月~2か月の間を休むことになっているぞ。
仕事を忘れて家族とゆっくり過ごす時間が最高
筆者は休日や仕事前後のプライベートな時間に仕事のことを思い出したりすることなく切り替えが比較的できているほうだと思うが、それでもいざ育休をとって完全に仕事から離れると本当にストレスがなくて最高の気分だったんだ。
なんやかんや頭の片隅には仕事があって脳みそのリソースを消費していたってことなんだよな。
仕事のことを一切考えることなく、奥さんと子供の家族3人でゆっくり過ごす時間はとにかく最高だぞ。
きっとかけがえのない時間になるはずなので育休をとったらぜひ家族との時間を大切にすることをお勧めするぞ。
意外と暇な時間がある
新生児は授乳でやおむつ替え、沐浴などで2、3時間おきには何かしらの作業が発生するが、それでもなんやかんや合計で15時間ぐらいは寝る。
なので奥さんとうまくシフトを組んで交代でやれば意外と暇な時間があるんだ。
ちなみに筆者も毎日のように趣味であるジムやテニスに行ってるぞ。
育休とる人は家族との時間だけでなく趣味や自己研鑽などもそれなりに工数を確保できると思うので、やることを考えてるのをオススメするぞ。
旅行などまとまった時間外出するのは厳しい
筆者は旅行が好きなのでせっかくまとまった休みがあるので一人旅に行きたかったが、奥さんが産褥期で夜間授乳などもあるので生後0か月時点ではさすがに気を遣って行けなかった。
一人旅に限らず、丸一日など長時間の外出も同様だ。
なので、筆者は基本的にテニスや筋トレなど3~4時間程度の外出にとどめていた。
奥さんが産褥期を過ぎて外出しだしたら交渉してみようと思う。
まとめ
いかがでしたか?今のところ特に強く感じることは、仕事のことを全く考える必要がないというのが最高だということである。
そうゆう意味では暇な時間の使い方として趣味をやってもいいが、仕事しながらでもできることは育休明けにやればいいかなと思ったかな。育休ならではという意味では資格や英語の勉強、副業など仕事をやりながらだとやる気が出ないことをするのがいいと思うぞ。
また、2か月経過後に記事を書こうと思う。それではまた!
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