なぜケンティーは遊戯王にハマっているのか?

中島健人

こんにちは!今回はケンティーこと中島健人がドハマりしている「遊戯王」とは何か?なぜケンティーは遊戯王にハマっているのか考察しようと思う。
もちろん正解はケンティーに聞かないとわからないので、これから書くことは何の根拠もない筆者の推測みたいなものにすぎない。
しかし、筆者はケンティーと同い年の男で遊戯王は思いっきり世代であり、筆者も遊戯王は大好きでマンガもアニメもすべて当時リアルタイムで見てたしカードも持っている。
そんな筆者なりの考察をしてみようと思うのでよかったら見てください!

遊戯王とは?

『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう, YU-GI-OH!) は、1996年から2004年まで週刊少年ジャンプにて連載された、高橋和希による漫画作品が原作である。アニメ化もされており、2000年4月18日から2004年9月29日までテレビ東京系列系列で放送された。全224話。

この作品内でカードゲームによる勝負が行われているのだが、これが対戦型カードゲームとして実際に商品化されている。このカードゲームは「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」としてギネスに認定されている。

ちなみに遊戯王は「遊戯王GX」など派生作品があったり、デュエルリンクスなどアプリがあったり、様々な形で今もなお展開されている。

ブルーアイズホワイトドラゴン(青眼の白龍)とは?

ケンティーが大好きなブルーアイズホワイトドラゴン(青眼の白龍)とは何か?
これは原作では主人公のライバルである海馬瀬人(かいば せと)が所持しているエースカードで、この世に4枚しか存在しない超レアカードという設定になっている。
実際にも商品化(この世に4枚ではなく大量に)されていて人気も高く、様々なイラストや特殊加工されたデザインが存在している。

このカードは遊戯王の象徴ともいえるようなカードであり、原作内でも重要な役割のあるカードなのが人気の理由の一つだろう。ケンティーも原作を見たことでこのカードに魅力を感じているのだと思われる。

遊戯王の何がケンティーを魅了するのか?

よみがえる当時の思い出

一つは小学校の頃からの思い出補正のようなものがあるかもしれない。当時は本当に流行っていて、マジでほとんどの男は遊戯王をやっているんじゃないか、というレベルである。
筆者も久しぶりに遊戯王に触れてみると、当時の懐かしい記憶が呼び起こされ「うぉーー懐かしいーー」「このカード使ってたーーー!」みたいになったり、「滅びのバーストストリーム!!!!」と原作のキャラクターのセリフを言ってみたくなったりする。
ケンティーもよく原作のキャラクターのセリフを言っているが、マジで思わず言いたくなるんだよな。

男の収集癖をくすぐる

ほかには男の収集癖のようなものもくすぐるというのも関係があると思う。筆者も強いカードやレアカードを集めたりしていた。友達ともよく交換したりもしてたな。
ケンティーはブルーアイズホワイトドラゴンを大量に集めているが、原作を見るとやっぱりブルーアイズホワイトドラゴンを好きになる。
遊戯王には手に入りにくいレアカードがあるし、強いカードはやっぱり欲しくなる。男の収集癖をくすぐる魅力があるんだよな。

シンプルに面白い

あとはシンプルに遊戯王が面白いということもあると思う。
原作はもちろん面白いし、カードゲームも大人の今やっても面白い。遊戯王はとんでもない種類のカードがあり、戦略も無限大だ。思わずに熱中してしまう高いゲーム性も魅力なんだよな。

まとめ

冒頭にも書いた通り正解はケンティーにしかわからないので、これはあくまでも筆者の予測のようなものです。しかし、遊戯王に熱中する気持ちは筆者も持っているので勝手に考察してみました。
もしよかったら原作も見てみてください。ケンティーが言っていることやあの熱量をもしかしたら理解できるかも!?

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