資格勉強を継続するコツ:忙しい社会人や学生必見

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こんにちは!今回は、資格勉強を継続するためのコツについて紹介するぞ。筆者はエンジニアで、基本情報技術者や応用情報技術者などいくつかの資格試験の勉強をしてきたが、その中で仕事をしながらでも勉強を継続するためにいろんなことを試行錯誤してきたんだ。本記事でしっかりとコツやノウハウを紹介するのでぜひ見ていってね!

勉強時間ではなく量で決める

まずは試験日に合わせて、合格するために何をやるかある程度決めてしまい、いつまでに何を終わらせるか勉強スケジュールを決めよう。何週間でこのテキストを一周するとか、一か月でこの問題集を全問終わらせる、などだ。

その後、スケジュールに沿って勉強を進めていくが、その時にコツとしては1日2時間勉強するなど、勉強時間をあまり意識しないようにするのがいいと思う。毎日の勉強時間を決めてしまうと、「あぁ今日も仕事終わりに2時間やらないといけないな、、」とか、勉強中に時計を見て「まだ、30分しか経ってないな、、、あと1時間半もやらないとダメだ、、、」みたいになってしまう。

なので、時間ではなく量を意識して、「2週間でこのテキストのこのページまで終らせる。その2週間の間は毎日やってもいいし、勉強ゼロの日があってもいいし、30分だけやる日があってもいいし、時間がある土日にまとめてもやってもいいし、逆に平日にやって土日は勉強一切しないでもいいし、、」のように日々の勉強時間や勉強する日は自由だが、とにかくいつまでにこれをやるというような決め方のほうが柔軟に対応できるのでおススメだ。

しっかり休まない

勉強をやる日、とくに仕事のある日はガッツリ休憩する時間を作らないことを意識してみよう。例えば仕事終わりに、完全に自分の電源をOFFってダラダラ夜ご飯を食べたりソファに寝転がってスマホをいじりだしたら、もうその時点でゲームセットだ。そこから机に向かってさぁ勉強しようとはなかなかならない。確実に、もう明日でいいやとなってしまう。人間の意志というのは本当に弱い。OFFからONに切り替えるは至難の業だ。

だからこそ、しっかり休まないようにするが重要だ。仕事終わりは気持ちをOFFモードに切り替えずに仕事モードのまま家に帰ろう。家に着いたら、ダラダラせずにさっとご飯用意して勉強机に座って食べよう。できたらご飯食べながら勉強を始めてしまおう。

もしくは仕事終わりに家に帰らずにスタバなどカフェに行くのもいいぞ。家は誘惑が多くOFFモードになりやすい。カフェなどの人前のほうが仕事モードのテンションを保ちやすい。スタバとかなら勉強している人もチラホラいるし自然とモチベーションアップにもなるのでオススメだ。筆者もよくスタバで勉強してたんだよな。

ご褒美を用意しよう

資格勉強は数か月など長い戦いになる。数か月後の合格までにひたすら勉強をかんばるのはやはりキツイ。どうしても勉強に対する気持ちのアップダウンもある。だからこそ、必ず頑張った自分へのご褒美を用意しよう。
ご褒美は合格したときはもちろん、日々の勉強する中でも用意しよう。特に休み明けの月曜日とかは勉強する気がおきないので、勉強したら好きなもの食べるとかご褒美を用意しよう。自分で自分の機嫌をとるじゃないが、うまくご褒美を使って自分をコントロールしよう。筆者はよくご褒美としてマックのやお菓子などの爆食いをしてたな。(食べモノをご褒美にするときはもちろん食べすぎには注意ね!)

まとめ

いかがでしたか?仕事しながら資格勉強をするのは本当に大変だ。上述したが人間の意志はマジで弱いので気合だけで頑張るのはほぼ無理に近い。なので今回紹介したようなコツを取り入れるのはかなり重要なんだよな。みんな大変だと思うが勉強頑張ってね!

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